築年数の経った都内の大型オフィスビルで、老朽化した電気設備の全面的な改修工事を行いました。省エネルギー対応の最新照明設備や電力管理システムを導入し、ビル全体の電力効率と安全性を向上。業務中の稼働を止めないように、夜間や休日を活用し、最小限の影響で効率的に作業を進めました。

関東圏にある大規模物流施設にて、従来の照明設備をLEDに交換し、消費電力を大幅に削減。施設内の天井が高いため、各エリアの用途に応じた光量調整機能を持つ自動調光システムも導入し、夜間の省エネ効果を高めています。これにより、年間の電力コスト削減が見込まれています。

東京・神奈川県内の集合住宅等で、居住者向けの太陽光発電システムを設置。
屋根の限られたスペースを最大限に活用し、最適なパネルレイアウトの設計を基に、居住者の電力消費削減と共に、余剰電力を売電出来るシステムを提供し、エコで経済的な住宅環境を実現しました。

神奈川県内エリアの高速道路本線上及び料金所に設置される渋滞情報盤及び付帯装置を設置。綿密な調査と設計の上で、風雨や振動に耐える堅牢な基礎工事を構築し、長期にわたる安全な運用を支えています。渋滞情報盤交換の際には、周囲の交通に配慮し、夜間施工や仮囲いを設置し、スムーズな交通の維持に努めました。